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昨日の話になりますが(日付変わったから厳密には更に一日遡りますが)、渋谷UPLINK Xにて上映されている「蛾意虫」「焦げ女、嗤う」を見て参りました。
→「焦げ女、嗤う」公式サイト
脚本も担当されている瀬川浩志監督の過去作品と新作のカップリング上映会。
実は、割と個人的な理由で見に行ったのですが、ホラー色の強い作品だと聞いていたので、上映前から軽く構えて臨む(笑)。
和製ホラーな作品って、とにかく理不尽な目にあって後味悪く終る印象しかなくて(あまり本数を見ているわけでもないのでそれこそ理不尽な話ですが)、普段はあまり見たいジャンルじゃないんですね。
実際拝見しまして。。。
「蛾意虫』の方は、私が日頃思い描いているような”ホラー作品”といった印象でしたが、根底に流れる苦さに共感したのが苦手意識を上回り、いつの間にか登場人物に感情移入していました。
もうそのせいでね、別の登場人物に心の底からイライラ!!(笑)
新作の「焦げ女、嗤う」の方はどちらかというと群像劇、男女関係をメインにした人間ドラマで、非常に好きなタイプの映画でした。
このヒヤヒヤ感、大学時代を思い出します。
私自身は役者失格なくらいの極めて地味な大学生活だったけど、こんな感じのゴタゴタが周りで起こるのを結構な頻度で目撃してた(笑)。
見終わった後、なんだか人恋しくなる両作品でした。
理由がなければ多分出会わなかった作品かなあと思うのですが、見に行って良かったです。
こちらの上映会、日ごとに上映作品が違うらしいのですが、26日にもカップリング上映会があるそうです。
ご興味もたれましたら、おすすめします。
→「焦げ女、嗤う」公式サイト
脚本も担当されている瀬川浩志監督の過去作品と新作のカップリング上映会。
実は、割と個人的な理由で見に行ったのですが、ホラー色の強い作品だと聞いていたので、上映前から軽く構えて臨む(笑)。
和製ホラーな作品って、とにかく理不尽な目にあって後味悪く終る印象しかなくて(あまり本数を見ているわけでもないのでそれこそ理不尽な話ですが)、普段はあまり見たいジャンルじゃないんですね。
実際拝見しまして。。。
「蛾意虫』の方は、私が日頃思い描いているような”ホラー作品”といった印象でしたが、根底に流れる苦さに共感したのが苦手意識を上回り、いつの間にか登場人物に感情移入していました。
もうそのせいでね、別の登場人物に心の底からイライラ!!(笑)
新作の「焦げ女、嗤う」の方はどちらかというと群像劇、男女関係をメインにした人間ドラマで、非常に好きなタイプの映画でした。
このヒヤヒヤ感、大学時代を思い出します。
私自身は役者失格なくらいの極めて地味な大学生活だったけど、こんな感じのゴタゴタが周りで起こるのを結構な頻度で目撃してた(笑)。
見終わった後、なんだか人恋しくなる両作品でした。
理由がなければ多分出会わなかった作品かなあと思うのですが、見に行って良かったです。
こちらの上映会、日ごとに上映作品が違うらしいのですが、26日にもカップリング上映会があるそうです。
ご興味もたれましたら、おすすめします。
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